ファンスキー・ハンドホッケー

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 上のコートイメージ図は、最初に大会を開催する際に地元FM局のエフエム石川がホームページに載せて参加者を募集していたものです。
  このページでは「ファンスキー・ハンドホッケー」というゲームについて紹介します。

 一言でいうと『ファンスキーを履いて相手ゴールにボールを入れるチーム競技』となるでしょうか。ウインタースポーツでは、これまでに見たことのない新しい感覚の斬新な競技で、小回り・フェイキー(後ろ滑り)・スケーティングができるハンズフリーのファンスキーだからこそ遊べるオリジナルゲームです。 まずは上の動画を見て下さい。


【チーム構成】
・3人1チームとし チームには女性または中学生が必ず一人以上入っていること。

【レギュレーション】
・100cm以下の板を使用
・ヘルメット着用
・ファンスキー以外の道具(ストックやスティック)は使用不可

【ゲーム内容】
・直径約1mのゴムボールを手で転がしながら3人のチームワークでドリブル、パス、シュートして相手ゴールに入れます。
・2分×2セットで合計得点が多いチームの勝ち。同点の場合は延長戦となります。
・トーナメント制でチーム勝ち上がりとします。

【ゲームの特徴】
・ チームの中に女性または中学生を入れることにしたのは、大人の男性ばかりだと「おもしろさに欠ける」というのが本音。女性や子供に入ってもらうことによって『誰でも楽しめるファンスキーの、誰でも楽しめるゲーム』になりました。
・相手ゴールは坂の上ですから、軟弱なパスやシュートでは転がり落ちてきてしまうところもこのゲームの面 白さとなっています。
・ボールを蹴ってはいけませんが、ゴム製のボールは場合によっては弾んで身長より高くバウンドすることもあり「バレーボールをしてるのか?」というような光景になることもあります。
・直径が1mというボールの大きさもミソで、ゴム製のボールは雪の上では意外と滑り、ボールを押さえようとしたつもりが、なかなか押さえられずボールごと転がるという場面 も多数あって、ワイワイ・ドタバタゲームとなるので見ていても楽しめます。


 さらに詳しいルールなどが知りたい方はFunk Up Netまでメールで問い合わせて下さい。コートの大きさや反則行為、ボールについてもお答えします。是非いろいろな場所で開催して遊んでみて下さい。


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